まるすの不思議な旅

まるすの生い立ち

某年8月18日、兵庫県 の神戸市に生まれる。当時はまだ神戸に路面電車が走っていた。そんな兵庫区の小さな暗いアパートで生まれた。

暗い小さなアパートでの暮らしだったためか、生まれたときから虚弱体質で小児喘息も持っていたようだ。皮膚の色は病的な青さだったという。

そんな我が子を心配してか、当時はまだ未開の地であった山奥へと移住することになる。神戸電気鉄道の沿線であり、有馬温泉まで電車で30分ほどのところであった。mars 3歳のときである。移住してからというもの、mars はどんどん元気になり、喘息もどこかに行ってしまったようだ。六甲の山々に囲まれたすばらしいところだった。

「まるす」とは?

職場で、何の気無しに回覧のチェック欄に記入した「○」に「す」のマーク。 名字の頭文字を○で囲っただけだったが、誰かがこれを「まるすって誰だ?」と 言った。それからこの呼称が気に入り今でも使用し続けている。実は「まるすって誰だ?」と最初に言ったいわゆる名付け親さんは、現在は他界されている。